業務用・産業用除湿機
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用途一覧表注目製品機種一覧表主 な 特 長オプション部品・改造項目そ の 他仕様表・寸法図・電気配線図ほか(冷却機能付機)仕様表・寸法図・電気配線図ほか(再熱専用機)98ご使用上の注意●用途によっては腐食性ガスを発生し、熱交換器などから冷媒漏れが起こる場合があります。主な代表例を記載しますのでご使用にあたっては、防食仕様やメンテナンス計画を事前に検討してください。 硫黄系ガス (例)卵加工品の乾燥など / 塩分(塩水)関係 (例)塩干物の乾燥など / 酸関係 (例)木材乾燥など ●生ゴミは非常に強い腐食性ガスを発生させますので、保管や乾燥用途で使用しないでください。 ●粉物などの除湿乾燥用途にご使用されますと、フィルターおよび熱交換器への目詰り、ドレン水の詰りを起こし、水漏れや機器故障の原因となることがあります。●本製品は、除湿乾燥用途の産業用除湿機です。恒温恒湿用としては使用できません。■酸性またはアルカリ性雰囲気でのご使用酸性またはアルカリ性雰囲気(温泉地帯の硫化ガスの多い場所、海岸地帯などの塩分の多い場所)など、一般の雰囲気と異なる場合には熱交換器などに腐食を起こす恐れがありますので設置は避けてください。■高湿度でのご使用相対湿度80%を超える高温高湿度の雰囲気で長時間運転されますと、製品本体への結露や露が落下する場合があります。また、梅雨時期は天井が高湿となり、結露が生じやすくなりますので、製品表面に断熱材の追加などが必要です。■機種選定のご注意本除湿機は、恒温恒湿運転はできません。また、外気低温・低湿の条件では、除湿運転時に冷たい空気を吹き出す場合がありますが、異常ではありません。■油雰囲気でのご使用油(機械油も含む)の飛散、蒸気の多い場所でご使用されますと、熱交換器の腐食、断熱材の剥離などを引き起こすことがあります。また、プラスチック部品は変形・破損することがありますので設置は避けてください。■防食仕様の選定について発生する腐食ガスが熱交換器を傷め、機器寿命を大幅に縮めることがあります。このような環境でご使用される場合は、熱交換器の耐久性が高いカチオン電着塗装仕様(特注対応)をご使用ください。※防食仕様といえども腐食や発錆に対して万全ではありません。設置する場所や設置後のメンテナンスに十分留意してください。■運転音について運転音は反響の少ない無響音室などの部屋で測定した定格運転時の値(Aスケール)を示します。実際の据え付け状態では、周囲の騒音や反響を受け、表示値より大きくなるのが普通ですので据付けの時には十分ご注意ください。■国内仕様本カタログに掲載の製品は国内仕様です。日本国内でのみご使用ください。日本国以外でご使用いただいても、当社としては一切その責任を負いかねますのでご了承ください。お買い求めに際して●除湿機(冷凍サイクル)を廃棄する場合は、フロン排出抑制法に基づくフロン回収・運搬・破壊費用が必要です。冷媒回収について据付時のご注意冷媒R32使用機種冷媒R32は空気より重く下層部にたまる傾向があります。密閉した部屋で冷媒が漏えいした場合、床面付近に充満すると、燃焼濃度に至る可能性があります。 ・室内ユニットの据付場所は下記室内最小床面積以上を厳守してください。(パーテーションなどで仕切られた狭いスペースへの設置禁止)型       式RK-GP3CTRK-GP5CT室 内 最 小 床 面 積30m240m2・‌室外ユニットは半地下・地下室などの冷媒漏洩時に冷媒が滞留する恐れのある場所には据え付けないでください。・‌据付作業時は冷媒漏えいセンサーを携行し、冷媒漏えいがないか、必ず確認してください。除湿機を据え付ける部屋は、万一、ガス漏れしても、冷媒ガスの濃度は限界濃度を超えないようにする必要があります。この条件を満足しない場合は、対策(警報・換気・安全遮断弁)の内二つを設置するか、システムの見直しが必要となります。ただし、地下の最下層の場合や冷媒の種類によっては、限界濃度や対策処置の必要数が異なります。冷媒R410A使用機種R410Aは、それ自体は無毒不燃性の安全な冷媒ですが、万が一、室内に漏れた場合その濃度が許容値を超えるような小部屋では、窒息などの危険があり許容値を超えない対策が必要です。日本冷凍空調工業会では、「マルチ型パッケージエアコンの冷媒漏えい時の安全確保のための施設ガイドライン」(JRA GL-13:2012)の中で冷媒の限界濃度を定めています。地下の最下層以外の場合、限界濃度の算定は次式によります。システムに充てんされた全冷媒量居室容積≦0.42kg/m3(冷媒R410A機種)この条件を満足しない場合は、対策(警報・換気・安全遮断弁)の内二つを設置するか、システムの見直しが必要となります。ただし、地下の最下層の場合や冷媒の種類によっては、限界濃度や対策処置の必要数が異なります。詳細内容については技術資料、JRA GL-13:2012をご覧になるか、または弊社問合わせ窓口へお問い合わせください。1500102030405060708090100110120130140050100150200250マルチ型パッケージエアコンシステムの全冷媒充てん量(kg)許容冷媒充てん量と必要な対策[冷媒R410A]〈地下最下層以外の場合〉居室容積(m3)特別な対策の必要なし斜線範囲に入る場合は、換気、安全遮断弁または警報の対策の内、二つ以上が必要

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