業務用・産業用除湿機
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再熱運転時、吹出空気温度は吸込空気温度より、±5℃変化します(運転条件により異なります)。温度上昇抑制排熱排熱イメージ図吸込空気温度や外気温度が低い条件で、再熱除湿運転を行うと、吹出空気温度が吸込空気温度よりも低下し、相対湿度が高い空気を吹き出す場合があります。2再熱除湿運転方式の拡充新冷凍サイクルの採用により、室外ユニットで一部排熱を行い、室内への熱負荷を抑制する現状の制御に加え室外ユニットで排熱制御を行わず、室内へ高温・低湿の空気を吹き出す制御を追加しました。吹出空気温度は、吸込空気温度より約10~25℃上昇します。高温・低湿の吹出空気排熱排熱しないイメージ図に追加の機能の機能天井埋込セパレートタイプ(インバーター型)〈冷却機能付機〉主な特長室外室内3.05RAS-GP5T16.719.015.016.7--圧 縮 機 出 力定格kW-kW相 当 馬 力最大kW冷却能力定格L/h最大L/h除湿能力※1新冷媒R32を採用し、環境影響度に配慮。また、再熱能力を強化するため室外に排熱しない再熱運転を採用しました。■製品ラインアップRK-GP5CT2.13RAS-GP3T10.312.08.89.8RK-GP3CT型   式※運転には多機能リモコンのご購入が 必要です。RK-GP3CT/RK-GP5CTフルドット液晶の多機能リモコンが使えます多機能リモコンPC-RKF(オプション部品)※1. 再熱除湿運転時の能力になります。  冷却運転時の能力は異なります。1新冷媒R32の採用冷媒には新冷媒R32を採用。地球温暖化係数※2を従来の冷媒R410Aに比べて約67%低減した冷媒です。※2. 地球温暖化に与える影響を数値化したものを示します。数値が大きいほど温暖化への影響が大きいことを示します。※3. 出典「IPCC第4次評価報告書」地球温暖化係数(GWP)100年値。当社2019年度製品新型機675R410AR322,090地球温暖化係数(GWP)※3GWP0約67%ダウンR32用途一覧表注目製品機種一覧表主 な 特 長オプション部品・改造項目そ の 他仕様表・寸法図・電気配線図ほか(冷却機能付機)仕様表・寸法図・電気配線図ほか(再熱専用機)21

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