ビル用 マルチエアコン
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●各容量のAPF2015※2(高効率SGシリーズ)●各容量のAPF2015※2(高効率SSシリーズ): 業界トップクラス※スムースドライブ2.0制御の対応可能な室内ユニットは、「てんかせ4方向」「てんかせ2方向」「てんかせ1方向」「ビルトイン」「てんうめ」「てんつり」「かべかけ」「ゆかおき(224型・280型を除く)」・「厨房用てんつり」となります。それ以外の室内ユニットが同一冷媒系統に接続された場合、またはリモコン内蔵サーミスターにより室温制御される場合には従来のスムースドライブ制御となります。各室内ユニットからの必要負荷情報をもとに、室外ユニットにて適切な供給冷媒量を計算。インバーター圧縮機の回転数をコントロールし、必要負荷に応じた適正な冷媒量を室内ユニットに供給するスムースドライブ制御に、さらに詳細な室温情報を加え圧縮機の回転数をコントロール。スムースドライブ制御に対してさらに低負荷運転時の圧縮機のON・OFFを抑えつつ、スムーズに運転することで省エネ化を図りました。日立の新技術を採用することにより低負荷運転時の運転効率を大幅に向上。高効率SGシリーズでは業界トップクラス※1のAPF2015※2を実現。省エネに貢献します。時間時間室温情報室温情報スムースドライブ2.0制御※圧縮機制御フレックスマルチ[冷暖切換型]高い省エネ性に加え、省スペース設置を可能にする新型のフレックスマルチ[冷暖切換型]。高効率SGシリーズ(140~1500型)・高効率SSシリーズ(224~1500型)の2タイプをラインアップ。細かな室温変化をキャッチ細かな室温変化を見逃し●室温情報のイメージ従来(スムースドライブ)制御スムースドライブ2.0制御※1.※2.ビル用マルチエアコンにおける「てんかせ4方向」との組み合わせにおいて(400型を除く)。フレックスマルチ[冷暖切換型](高効率SGシリーズ)の容量別APF2015値は下記グラフによる。2020年5月15日現在。JIS B 8616:2015に基づく通年エネルギー消費効率。数値が大きいほど省エネ性能が高いことを示します。業界トップクラス※1のAPF2015※2を達成(高効率SGシリーズ)●低負荷率(約25%)運転時(従来制御との比較)●「スムースドライブ2.0」制御のイメージ従来(スムースドライブ)制御スムースドライブ2.0制御経過時間(分)圧縮機回転数設定温度室温配管室内ユニット伝送線負荷情報+詳細室温情報を連絡負荷情報+詳細室温情報を連絡必要負荷+詳細室温情報に応じた冷媒を供給室内ユニット室外ユニットインバーター圧縮機冷房運転時のイメージ図イメージ図冷媒の流れ圧縮機のON・OFFを抑えつつスムーズに運転経過時間(分)圧縮機回転数設定温度室温圧縮機がON・OFFを繰り返して運転負荷情報+詳細室温情報をもとに適正冷媒量を計算NEWNEW容量・型名(相当馬力)05.06.07.04.03.02.01.0APF2015※2140型(5)5.9160型(6)6.0224型(8)6.5280型(10)6.3400型(14)6.1335型(12)6.46.4450型(16)6.3500型(18)224型(8)5.9280型(10)5.7335型(12)6.0400型(14)5.6500型(18)5.4450型(16)5.5560型(20)5.5670型(24)5.5615型(22)5.5容量・型名(相当馬力)05.06.07.04.03.02.01.0APF2015※23

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