店舗・オフィス用 パッケージエアコン
34/278

掲載商品の価格は事業者様向けの積算見積価格であり、一般消費者様向けの販売価格ではありません。なお、積算見積価格には、消費税・配送費・試運転調整費・配管セット・工事費・使用済み商品の引き取り費などは含まれておりません。製品情報33既設配管(R22)を洗浄レスでそのまま再利用可能既設の配管を利用できるので、工事時間とコストを低減できます。店舗・オフィス用パッケージエアコンのリニューアルへの対応リニューアルキット型式・価格表リニューアルキット室外ユニット機外取付け[短管(現地)+キット+既設配管]室外ユニット機内取付け[キット+既設配管]省エネの達人プレミアム40〜63型TRF-NP63S  15,000円-80型TRF-NP160S  15,000円-112〜160型(TRF-NP160S) 15,000円TRF-NP160U 15,000円224型- TRF-NP280U 22,500円280・335型-TRF-NP335U1 22,500円省エネの達人40〜63型TRF-NP63S  15,000円-80・112型TRF-NP160S  15,000円-140・160型(TRF-NP160S) 15,000円TRF-NP160U 15,000円224型- TRF-NP280U 22,500円280・335型-TRF-NP335U1 22,500円寒さ知らず80〜160型(TRF-NP160S) 15,000円TRF-NP160U 15,000円(注1)リニューアルキットは液・ガス配管セットとなります。(注2)型式の( )は、「室外ユニット機外取付け」よりも「室外ユニット機内取付け」を推奨していることを示します。リニューアルキットを使うことで、洗浄レスで既設配管を利用できます。※条件を満たした既設配管に限ります。店舗・オフィス用パッケージエアコンでは、圧縮機が故障して動かない場合でもリニューアルキット(別売)を使用することにより、 洗浄レスで既設配管の利用が可能です。リニューアル時の施工作業の手間を軽減できます。なお、故障履歴があっても圧縮機が運転できる場合は、リニューアルキットなし、かつ洗浄レスで既設配管を利用できます。リニューアルキットリニューアルキット既設配管フィルターリニューアルキット異物※リニューアルキットは既設配管の室外ユニット側に取り付けてください。既設配管に残る、微細な鉄粉や銅粉などの異物をリニューアルキットでキャッチ。SW13線RSLRSTL12122線SW13線2線e-LINE方式(電源・伝送線共用方式)室内ユニット室外ユニット室外ユニット室内ユニット電源・伝送共用線電源SW13線RSLRSTL12122線SW13線2線H-LINK Ⅱ方式(電源・伝送線別方式)室内外渡り電源室内外伝送線電源(出荷状態)スイッチの切り替えで2通りの連絡配線方式に対応(注)H-LINK Ⅱ方式について詳しくはP.198・199をご覧ください。※個別トリプルおよび個別・同時フォー接続の場合は、e-LINE方式はできません。※e-LINE方式で集中制御・H-LINK Ⅱと接続する場合は、弊社営業窓口までお問い合わせください。※2線式・3線式切替スイッチは、室内ユニットおよび室外ユニットの両方を設定してください。 また、切替スイッチは制御基板上に配置しています。(機種によりSW1が不付のものは、e-LINE/H-LINK 自動判別のため、設定は不要です。)漏電遮断器は必ず高調波対応品をご使用ください。高調波対応品でない場合には誤作動をする恐れがあります。室内・室外ユニットのスイッチ切替えで、e-LINE方式にもH-LINK Ⅱ方式(注)にも対応できます。■連絡配線方式下記の条件を満たせば、洗浄レスで既設配管の利用が可能です。施工手順や注意事項については、必ずP.232をご確認ください。既設配管利用時の条件●既設エアコンの撤去時は、 フロン回収が義務づけられています。〈既設エアコンが他社製品の場合〉●上記条件を満たせば、既設エアコンが他社製品でも既設配管が利用できます。●ツイン・トリプル・フォー機の分岐管は、当社指定の分岐管に変更してください。●既設エアコンがガスヒートポンプの場合は、配管洗浄を行ってください。※1. 配管長(総長)が50mを超える場合は、配管洗浄を実施していただくことで既設配管の利用が可能です。なお、この場合の配管長には、許容範囲があります。 (洗浄を実施した場合は、リニューアルキットは取り付け不要です。)※2. 許容範囲はP.233「既設配管の許容範囲」をご確認ください。条件3既設配管に腐食・亀裂・傷・変形がなく、内部が汚れていないこと条件1配管長(総長):50m※1までであること条件2配管サイズが許容範囲内※2であること条件4●配管肉厚・フレアナットなど、JIS規格品を使用すること●フレアを再加工すること●配管の気密・真空引きなど新規配管と同様、確実に行うこと●断熱材・配管の支持部材に 損傷がある場合は補修または交換のこと

元のページ  ../index.html#34

このブックを見る