設備用パッケージエアコン
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543210──9朝夜例例消費電力消費電力消費電力設定温度期間消費電力量(kWh/年)冷暖兼用(ダクト型)の10馬力相当(50Hz)の場合(東京・事務所の場合)冷房運転室内吸込空気15〜23℃WB冷暖兼用(20〜32℃DB)−5〜43℃DB年間冷房10〜23℃WB−15〜43℃DB(15〜32℃DB※)暖房運転外気室内吸込空気17〜25℃DB−15〜15℃WB※ ダクト接続型5・8・10馬力相当において(対象製品28kW以下)(注)(中温タイプ)※室内吸込空気12〜32℃DBも対応可能です。P.95〜97をご参照ください。JIS B 8616:2015に基づく通年エネルギー消費効率。数値が大きいほど省エネ性能が高いことを示します。RP-P280HP2RP-AP280RHVGP期間消費電力量はJIS B 8616 : 2015に基づいた計算値であり、実際には地域やご使用条件により変わることがあります。室内ユニットRP-AP224HVGP外気●設定温度範囲を制限操作パネルによる温度設定の上限・下限を設定する機能。操作パネルでの温度設定範囲を制限することで、冷やし過ぎ・暖め過ぎを抑え、省エネ推進をサポートします。●操作ロック機能操作パネルからの操作を制限。「設定温度」「運転切換」の誤操作による変更を抑制します。イメージ図<冷房運転時>冷やし過ぎを抑制できます。標準設定時設定温度範囲制限時(下限値25℃設定)19℃設定温度30℃25℃30℃28℃20℃この範囲の温度設定は不可室内ユニットRP-AP800HVP1設定なし設定した時間が経過すると通常設定温度に戻る(時間は選択可能 15分・30分・60分・90分)時間室外ユニットRCR-AP224HVG電力設定値冷房定格消費電力の100%・80%・60%などから選択可能●デマンド制御ありイメージ図20分10分20分10分20分10分<冷房運転時>イメージ図設定温度20℃に変更設定温度自動復帰▲消費電力平均値▲消費電力平均値▲電力設定値APF20154.24.24.54.54.14.1約33%低減RP-AP140RHVGPRP-AP224RHVGP140型(5)2008年当時のリニューアルの達人当社定速機インバーター機RP-AP280RHVGP224型(8)180型(10)年間冷房(外気下限−15℃)とともに室内中温域まで運転可能。電流を自己検出して自動的にデマンド制御を行います。電力設定値を超える範囲の消費電力をカットし、最大電力の抑制に貢献できます。■セルフデマンド制御■ウェーブモード約20分と10分間隔で、交互にデマンド制御のオンとオフを繰り返すウェーブモードを搭載。電力を確実にセーブしながら、温度変化を最小限に抑えます。高いAPF2015を実現消費電力量の低減●各容量のAPF2015●期間消費電力量比較●デマンド制御なし電力設定値を超えない範囲で最大限の能力を確保日中運転時間30分60分90分イメージ図通常設定温度容量・型名(相当馬力)[試算条件]■規格 : JIS B 8616 : 2015■地区 : 東京■建物用途 : 事務所■使用期間 冷房 : 4月19日〜11月11日 暖房 : 12月3日〜3月15日■使用日数 : 週6日■使用時間 : 8:00〜20:00(注)この差が デマンド効果電力設定値を超える範囲の消費電力をカット!●設定温度を自動復帰設定温度を変更して一時的に冷暖房を強めても、自動復帰時間を設定しておけば、自動的にもとの設定温度に戻り、冷やし過ぎ・暖め過ぎを抑制します。●消し忘れ防止タイマー機能運転開始から一定時間が経過すると自動的に運転を停止する機能。設定時間は30分〜24時間まで可能です。豊富な運転コントロール機能でムダな運転を抑制(操作パネルの機能選択で設定します)省エネルギー法2015年度基準値クリア※グリーン購入法2020年度判断基準値クリア※8,516kWh/年8,516kWh/年5,625kWh/年5,625kWh/年省エネ性の向上使用温度範囲セルフデマンド機能搭載冷暖兼用/年間冷房一般空調用R410Aインバーター一般空調用床置リモコン型/空冷高いAPF2015(冷暖兼用機)既設配管が再利用でき施工期間の短縮が図れます。

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