クーリングシステム冷凍冷蔵ユニット
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予兆検出を通知 備修整3部品手配劣化の進行  理部品手配現地調査異常度異常度 ■冷媒漏れによる機器のエネルギーロスを抑制 ■予兆診断により、お客さまへ機器の使用状況に合った保守計画をご提案 ■修理依頼の多い夏場の仕事量をシフトし、業務の平準化が可能 ■突発的な故障による事業機会の損失を抑制導入前機器の劣化が進行し、故障に至る場合でも、故障発生後の検索の達人安定稼働と計画的な保守整備、さらに法令順守もサポート。突然の故障発生運転停止期間が長い運転停止期間が短い「exiida遠隔監視」「exiida予兆診断」の利用に際しては、事前契約(有償)が必要となります。サービス料金は遠隔監視用アダプターの台数、監視対象機器の種類や数量により異なります。機器の保証内容、予兆診断対象機器、接続台数などの詳細については弊社営業担当窓口までお問い合わせください。※1.「exiida予兆診断」は「exiida遠隔監視」の契約が必要です。予兆診断は冷凍サイクルに起因するものに限ります。正常運転正常運転時間正常運転時間「exiida」は日立の空調IoTソリューションの総称です。「exiida遠隔監視・予兆診断」は冷凍・空調機器をインターネット上の当社クラウドサーバーへ接続し、膨大なデータを蓄積・分析することで様々なサービスを提供します。お客様の設備最新の対応機種情報に関しては日立販促支援サイト「検索の達人」でも検索可能です。https://www2.hitachi-gls.co.jp/対応となるため、不稼働時間が長くなります。exiida遠隔監視・予兆診断について詳しくはこちら※1お客様など管理者様など* イメージ図常時監視データWebサーバー導入後メールで通知※2 F-LSC(Fast-Local Sub-space Classifier):高速局所部分空間法。劣化の進行正常運転データベース学習用評価用データベースデータ解析 F‐LSC※2遠隔監視データベース現地での作業員保守管理担当者故障する前に整備予兆診断により劣化の進行を検知。計画的な整備の実施により不稼働時間の短縮が図れ、運転停止の影響を低減できます。遠隔監視のみでのご契約も可能お客さまの冷凍・空調機器の運転状態を24時間365日監視し、異常発生時にはお客さまやお客さま設備の管理者様へ異常内容を 通知する「exiida遠隔監視」のみのご契約も可能です。詳しくは弊社営業担当窓口までお問い合わせください。このカタログに掲載のクーリングシステムはexiida遠隔監視・予兆診断対象機種です。「exiida遠隔監視・予兆診断」のシステム概要図AI活用新規・既存に関わらず導入可能!日立の常時監視システム「       遠隔監視・予兆診断」なら、機器運転データを収集・蓄積し、AI を活用した高精度な診断が可能です。exiida遠隔監視クラウド予兆診断による効果遠隔監視予兆診断新規で機器を導入の際に、exiida遠隔監視・予兆診断のご契約と併せて「フロン排出抑制法定期点検サービス」をご契約いただくことで、最大10年間の延長保証※3があります。※3 スクロール圧縮機搭載機種は設置後保証期間最長10年間、スクリュー圧縮機搭載機種では設置後保証期間最長5年間。ただし、いずれも電気系部品については最長5年間(メーカー保証1年を含む期間)。遠隔監視・予兆診断※1

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