ビル用 マルチエアコン
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上以006〜051052511)チッピトルボり吊(02052〜051242φ242φ852φ852φ上以006〜05105207207251140462163052〜051メンテナンススペース熱交換エレメントエアフィルター高性能フィルター送風機04007007MDFBKELMJAJFCLGCABCD※上以006メンテナンススペース熱交換エレメントエアフィルター高性能フィルター送風機M119102124124124165165L5030553004040K450530650745692690917J54646479797979H110160160208208258258F65658585707777E6587829211,0631,0011,0511,278D7687688758758951,1311,131C289289331331404404404B61073587410169541,0041,231A7807808888889081,1441,144)チッピトルボり吊(上以006***・・※換気関連機器ABGHφφCD301ダクト方向変更可能位置(吊りボルトピッチ)EA(排気)OA(外気)点検口ダクト方向変更可能位置寸法型式KPI-AP151(2)S1KPI-AP251(2)S1KPI-AP351(2)S1KPI-AP501(2)S1KPI-AP651(2)S1KPI-AP801(2)S1KPI-AP1001(2)S11,010(吊りボルトピッチ)EA(排気)OA(外気)点検口441,144寸法型式KPI-AP1502S1KPI-AP2002S11,0041,231給排気ともに室外側(OA、EA)の圧力損失が室内側(SA、RA)の圧力損失より小さくなるように施工してください。給排気経路各々において、室外側と室内側の圧力損失の比を1:1よりも室外側が大きくなるような施工をすると圧力差により機内での排気空気(RAおよび、EA)の空気漏れが大きくなり、給気(SA)に排気空気の漏洩量が増える傾向になりますので、OA圧力損失/SA圧力損失、EA圧力損失/RA圧力損失が共に、0以上1以下になるように施工してください。片吸込み、片押込みの場合は、10%以上の機内漏れが発生します。給気に排気空気の漏洩量が大きい場合、建築基準法、建築物衛生法、労働安全衛生法などで定められているCO2含有率を満足できない可能性がありますので、施工時にはご注意ください。下記のような条件下で長時間使用した場合、熱交換エレメント内部または製品内部に結露もしくは水垂れが発生し、機外に水が漏れることがあります。また、その状態で長時間使用されると熱交換エレメントが縮んで隙間が発生することがあるので、本機種は使用できません。2.高温多湿(30℃以上の時、相対湿度が80%以上)になる地域霧、もやが多く発生する地帯(湖、川の近くなど)霧、もやが多く発生する地帯では高湿度外気流入防止機能の設定をONにして使用する、もしくは霧、もやが発生している間運転を停止することにより本機種をご使用いただけます。本体天吊取付角度は水平もしくは1°以内にしてください。3.冬期、外気条件と製品設置場所温湿度条件によって(外気0℃以下で製品設置場所露点温度10℃(例:温度22℃、相対湿度50%)以上)、本体表面およびダクト接続部他が結露、氷結するおそれがあります。4.外気取入口は、羽虫や小動物の侵入を防ぐようにメッシュ(網)などを取付けてください。4−13×20長穴(吊り用)RA(還気)配線接続口SA(給気)電気品箱点検ふた外形4−15×30長穴40(吊り用)RA(還気)SA(給気)404808電気品箱点検ふたCより見る796909176909171,0451,272天井吊金具ピッチ呼び径10015015020020025025040配線接続口5.室外側ダクト2本(外気および排気ダクト)には、結露防止のための断熱処理を必ず行ってください。なお、夏期冷房時、全熱交本体が設置される雰囲気温度が高温になると予想される場合、室内側ダクト配管(還気および給気ダクト)にも断熱処理することをお勧めします。寒冷地・外風の強い場所や室内外圧力差がある場合には、運転停止時に室外の空気(高温高湿、冷気など)が流入することがありますので電動ダンパーとの併用をお勧めします。雨水の浸入がないよう対策を施してください。6.7.室外側ダクト2本(外気および排気ダクト)は壁側へ1/30以上の下り勾配をつけてください。直接雨水のかかる場合は必要に応じてウェザーカバーなどをご手配ください。24時間換気を行う場合で、山間部、川、湖などの水辺の近くなど霧の多発地帯で運転を行う場合、高湿度外気流入防止機能の設定をONにしてご使用ください。8.9.フィルター、熱交換エレメント取出側には必ず点検口(□450または、□600)を設けてください。全熱交換器アダプターをご使用の場合は全熱交換器アダプターの点検用として必ず点検口(□450または、□600)を設けてください。天地逆にして取付けることが可能です。縦取付および斜め設置はしないでください。冬期に凍結のおそれのある地域では、全熱交換器停止時における外気(冷気)流入防止として、電動ダンパーなどを併用することをおすすめします。商品本体に雨水浸入がないように室外側(OA、EA)ダクトに雨水浸入対策を施してください。(例)10.11.12.給・排気口に雨水浸入防止フードを取付ける。室外に向かって下りこう配(1/30以上)になるように十分距離をとって施工する。据付施工図※破線のように室外側ダクトの方向が変換できます。据付施工図EA(排気)OA(外気)メンテナンススペース深形フード*(または耐外風・霧流入防止フード)EA(排気)OA(外気)*ベンドキャップ、丸形フードは、雨水が直接かかるところでは使用できません。 (雨水が浸入します)メンテナンススペース熱交換エレメントエアフィルター高性能フィルター送風機ダクト接続フランジを取付けてから、メンテナンスカバーを取りはずし、180°回転させ再度据付けます。メンテナンススペースOA (外気)EA (排気)相フランジ97.5142142192192242242排気グリル全熱交換器給気グリル点検口ダクト下り勾配1/30以上(壁側へ)および右下表の距離を確保(雨水侵入防止)ダクト本体天吊据付角度は、水平もしくは1°以内吊りボルト全熱交換器SA給気グリル点検口(□450mmまたは□600mm)RA排気グリル(給気)(還気)リモコン(別売)排気グリル排気グリル給気グリル給気グリル全熱交換器分岐ダクト点検口給気グリル※天地逆据付も可能です点検口全熱交換器(排気)OAダクト下り勾配1/30以上(壁側へ)(雨水浸入防止)本体天吊据付角度は水平もしくは1°以内ダクト吊りボルト全熱交換器RA(還気)RA(還気)排気グリル点検口※天地逆据付も可能ですダクト接続フランジを取付けてから、メンテナンスカバーを取りはずし、180°回転させ再度据付けます。点検口メンテナンススペースOA (外気)全熱交換器EA (排気)電動ダンパー(冷気・外風・霧流入防止)EAEA(排気)全熱交換器(排気)OAOA(外気)(外気)型 式外気側ダクト距離KPI−AP151〜651S1、KPI−AP152〜652S1KPI−AP801〜1001S1、KPI−AP802〜1002S11m以上2.5m以上給気グリル電動ダンパー(冷気・外風・霧流入防止)EAEA(排気)全熱交換器OA(外気)(外気)SA(給気)SA(給気)給気グリル(単位:mm)ダクトピッチ●寸法対応表●寸法対応表注 記1.●KPI-AP151(2)S1〜AP1001(2)S1●KPI-AP1502S1・AP2002S1全熱交換器てんうめ型・てんかせ型てんうめ型・てんかせ型■ 寸法図(てんうめ型 単相100V/200V 共通)

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