ビル用 マルチエアコン
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143ヘッダ分岐接続容量比※150〜130%※4※5※680型 室外ユニット容量・型名80〜160型室外ユニット容量・型名80〜160型主配管※1マルチキット室内ユニット選定にあたっては、必ず技術資料をご確認ください。 130%の室内ユニットの合計容量の組み合わせが可能です。 ・室内ユニットのすべてを同時運転することを前提としたシステムでは、室内ユニットの合計容量は室外 ユニットの容量以下にしてください。容量が大きいと、能力低下や過負荷時の運転限界を狭める原因 となります。の100%以内とし、冷風感を生じる可能性がある据付場所では推奨接続台数を目安としてください。注)ï主配管(室外ユニット〜第一分岐)をサイズアップ(液・ガス管共)した場合はレデューサー(現地調達品)が必要となります。各マルチキット〜各室内ユニット間配管長 20m※2 4(4)台112型 マルチキット型式MW-NP282A3ヘッダ分岐数マルチキット型式4分岐8分岐MH-NP224AMH-NP288A室内ユニット接続可能台数(推奨接続台数)※2※3 6(4)台140型 室外ユニット容量・型名80〜160型配管総延長 150m以内室外〜室内ユニット間高低差室外上50m以内室外下40m以内室内ユニット間高低差 15m以内最大配管長実長100m相当長125m第一分岐〜末端室内ユニット間配管長 30m 8(4)台160型 9(4)台リニューアルキット型式室外ユニット機外取付[短管+キット+既設配管](TRF-NP160S1)接続可能最小容量22型※7室外ユニット機内取付[キット+既設配管]TRF-NP160U1第一分岐※1. 接続容量比は、室内外容量比(室内ユニットの合計容量÷室外ユニットの容量)を示します。※2. 接続可能台数には、接続室内ユニットの機種・容量・使用環境・据付場所により留意事項があります。 ※3. 接続室内ユニットにテンプクリーンを含む場合は、推奨接続台数以下としてください。※4. ・室内ユニットのすべてを同時運転しないことを前提としたシステムでは、室外ユニットの容量の101〜 ※5. 寒冷地域(外気温度がー10℃を下回るような場所)または暖房負荷の大きい場所でのご使用は、必ず室外容量掲載商品の価格は事業者様向けの積算見積価格であり、一般消費者様向けの販売価格ではありません。なお、積算見積価格には、消費税・配送費・試運転調整費・配管セット・工事費・使用済み商品の引き取り費などは含まれておりません。室内ユニット室内ユニット室内ユニット室内ユニット室内ユニット 室外ユニット室内ユニット※6. 室内ユニットの接続容量が室外ユニット容量の100%を超えて運転する場合は、接続容量どおりの 能力が出ない場合があります。詳細は技術資料などをご参照ください。※7. 室内ユニット22〜36型は、40型以上のものに対し風量が多めに設定されています。 暖房時の冷風感などが問題となるような据付場所は避けてください。注)ïマルチ型パッケージエアコンに使用している冷媒(R410A)は、それ自体は無毒不燃性の安全な冷媒 ですが、万がー、室内に漏れた場合その濃度が許容値を超えるような小部屋では、窒息などの危険があり許容値を超えない対策が必要です。詳細はP.318をご参照ください。(注1) リニューアルキットは液・ガス配管セットとなります。(注2) 型式に( )がついている箇所は、「室外ユニット機外取付」よりも「室外ユニット機内取付」を推奨していることを示します。(注3) 機外取付タイプは既設配管の室外ユニット側に取り付けてください。室内ユニット末端室内ユニット※2. マルチキット〜室内ユニットの配管径は室内ユニット接続口と同一サイズとしてください。(注)主管分岐とは分岐後の両方にマルチキットが接続となる分岐方式です。●設計時の注意事項※1. 160型において最大配管長が75m以上の場合、主配管(室外ユニット〜第一分岐まで)のガス配管サイズを1サイズアップしてください。この場合は、レデューサー(現地調達品)が必要となります。主管分岐室内ユニット本図は主要項目を記載しています。実際の配管選定は必ず技術資料をご確認ください。[リニューアルキット]寒さ知らず マルチ-mini冷暖切換型寒冷地向け SNMシリーズ( 分岐後最短 )( 分岐後最長 ) ■冷媒配管制限 ■室内ユニット接続条件 ■配管キット(オプション)[マルチキット] 室内外接続配管用分岐ライン分岐

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