ビル用 マルチエアコン
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121※8室外ユニット3台組み合わせの例※2室内ユニット室内ユニット※2室内ユニット室内ユニット室内ユニット各マルチキット〜各室内ユニット間配管長 40m※5●室外ユニットの並び順※1 ※8室外ユニット容量 A ≧ B ≧ C接続配管キット1から各室外ユニットまでの配管長さLa ≦ Lb ≦ Lc●室外ユニットの並び順※1室外ユニット容量 A ≧ B ≧ C接続配管キット1から各室外ユニットまでの配管長さLa ≦ Lb ≦ Lc配管総延長 1000m以内※3室外ユニット間高低差 2.0m以内※12室外ユニット間配管長 La ≦ Lb ≦ Lc ≦ 25m室外〜室内ユニット間高低差室外上50m以内※6室内ユニット間高低差 40m以内※9※11最大配管長 実長200m 相当長225m第一分岐〜末端室内ユニット間配管長 100m※7室外ユニット容量・型名224・280型335型400〜500型560〜670型730〜1000型Lc − La ≦ 10m、Lb − La ≦ 10m室外下40m以内追加封入量(kg)2836405163第一分岐図は室外ユニット正面より見て左方向に配管を引き回した場合を示します。図は室外ユニット正面より見て右方向に配管を引き回した場合を示します。←室内ユニット側室外ユニットLaa(主配管)※4接続配管キット1マルチキット室内ユニット室外ユニットLc(注)主管分岐とは分岐後の両方にマルチキットが接続となる分岐方式です。ABCbgcdefhikjlmCBA 主管分岐末端(最長)室外ユニット室外ユニットLb接続配管キット2室外ユニット室外ユニットLbLa接続配管キット2Lc室内ユニット室内ユニット側→接続配管キット1室内ユニット末端室内ユニット室内ユニット●設計時の注意事項※1. 最も室内ユニット側の接続配管キット1から各室外ユニットまでの配管長さが最も短いLaに、最も容量の大きい室外ユニットA、最も長いLcに最も容量の小さい室外ユニットCが接続されるよう施工してください。注)ï室外ユニット並び順を間違えると液冷媒戻りなどによる故障の原因となりますのでご注意ください。※2. 接続配管キットの下流側は直線距離を500mm以上とってください。※3. 追加冷媒量による制限がありますので、設計時にご留意 ください。詳細は技術資料をご確認ください。冷媒最大現地追加冷媒量(冷媒配管+室内ユニット)が、最大追加封入量(上表)を超えない施工条件としてください。※4. 最大配管長が100m以上の場合、主配管(接続配管 キット1〜第一分岐まで)の配管サイズ(液管/ガス管共)を1サイズアップしてください。この場合は、レデューサー (現地調達品)が必要となります。※5. マルチキット〜室内ユニットまでの配管長が他の室内ユニットに対し著しく長くなる場合は、冷媒が流れにくくなり性能が低下する場合があるためご注意ください(15m以内を推奨します)。※6. 受注対応で110mまで対応可能です。 高低差50m(室外上)を超える場合、各種の制限がありますので、設計時にご留意ください。詳細は技術資料をご確認 ください。※7. 第一分岐〜末端室内ユニット間の配管長40mを超える 場合は下記の2つの制約を守り施工してください。 マルチキットからマルチキットの配管サイズを1サイズアップ してください。その際、レデューサー(現地調達品)が必要と なります。 ●( b・c )または( g・h・k ) : 1サイズアップ(液管・ガス管共)  なお、配管サイズアップにより a < b・g となる場合は  a = b・g となるように配管aをサイズアップしてください。 ●( g+h+k+m ) − ( b+d ) ≦ 60m : 第一分岐以降  の最長室内ユニット間距離 ー 最短室内ユニット間距離が  60m以内 詳細は技術資料をご確認ください。※8. 室外ユニットの並び順序は、配管の引出方向よって変わりますのでご注意ください。※9. システム内に外気処理エアコンを1台でも接続した時は、15m以内としてください。※10. サイズアップなどの詳細については技術資料を参照してください。※11. 室内ユニット間の高低差が30mを超える場合は第一分岐から末端ユニット間のすべての液管を1サイズアップして ください。この場合はレデューサー(現地調達品)が必要となります。※12. 室外ユニット間の高低差が100mm超える場合は、室外 ユニット間の配管施工に制約があります。詳細は技術資料をご確認ください。本図は主要項目を記載しています。実際の配管選定は必ず技術資料をご確認ください。寒さ知らず冷暖切換型寒冷地向け TNシリーズ( 分岐後最短 )( 分岐後最長 ) ■冷媒配管制限

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