チラーユニット
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システム運転ボタンシステム停止ボタンその他の特長 ※詳細は85・86ページをご参照ください。さまざまな現地システムに対応可能なモジュール制御機能を標準装備●内蔵型の高調波対策用アクティブフィルターを準備(改造対応)(90・150型除く)  ●エレベーターによる搬入や据付・設置性に配慮●容量制御範囲を拡大●デマンド機能を標準装備●二重管式凝縮器を搭載●使用温度範囲の拡大※ 本機は屋内設置タイプです。RCUNP224WV1RCUNP300WV1RCUNP90WV1RCUNP150WV1RCUNP450WV1RCUNP600WV1モジュール制御機能を標準装備。台数制御専用コントローラーは不要です。(「手元システム運転キット」オプション部品の「システム運転ボタン」または遠隔からの運転指令の入力は必要です。)※台数制御は、同一容量の組み合わせでご使用ください。また本機種の出荷時設定では「台数制御キャンセル機能」が「ON」有効になっています。 「台数制御」をさせる場合は「台数制御キャンセル機能」を「OFF」無効にしてください。■1グループ最大8モジュール(冷却能力最大480kW )まで制御可能負荷に見合った台数で運転します。(台数制御をせずに、全台数を同時にサーモON/OFFさせることも可能です。)主なモジュール制御機能●台数制御機能●ローテーション機能完全停止リスクを回避できます。異常停止したモジュールは台数制御から切離し、他の正常なモジュールで運転を継続します。1号機(親機)が異常停止した場合も同様に、1号機自身を切離して運転を継続します。各モジュールの運転時間を監視し、運転時間が平準化されるよう、各モジュールの運転ローテーションを実施します。号機ごとに優先順位を付けることも可能です。負荷の状態によらず、システム起動時に立ち上げる台数を設定できます。また運転中の最小・最大台数を制限することもできますので、負荷や電力事情に合わせた運転方法の選択が可能です。●異常停止時の動作●起動台数の設定・運転台数の制限手元システム運転キット(オプション部品)手元でシステム運転・停止操作ができます。手元用のシステム運転・停止ボタンと配線のキット。ノックアウト穴を利用して現地にて取り付けてください。●※ 扉を開けた状態です。[1号機]親機[3号機][2号機][8号機]H-LINK伝送(日立独自の高機能伝送方式)イメージ図詳細はP.85~4

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