ビル用 システムフリーZ
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■ 冷媒配管制限室内ユニット間高低差 30m以内※9第一分岐~末端室内ユニット間配管長 60m(40m)※3 ※7※8本図は主要項目を記載しています。実際の配管選定は必ず技術資料をご確認ください。第一分岐各分岐~各室内ユニット間配管長 40m(30m)※3 ※6最大配管長 実長120m 相当長150m室外ユニット間配管長 La ≦ Lb ≦ 10m室外~室内ユニット間高低差 室外上50m以内室外下40m以内配管総延長 300m以内※4※2←室内ユニット側図は室外ユニット正面より見て左方向に配管を引き回した場合を示します。接続配管キットマルチキット●室外ユニットの並び順※1図は室外ユニット正面より見て右方向に配管を引き回した場合を示します。室外ユニット容量 A ≧ B接続配管キット1から各室外ユニットまでの配管長さLa ≦ Lb●室外ユニットの並び順※1 ※8室外ユニット容量 A ≧ B接続配管キット1から各室外ユニットまでの配管長さLa ≦ Lb接続配管キットLaLbLaLb室外ユニット容量・型名冷媒最大追加封入量(kg)224・280型335型400~500型560~670型730~1180型2836405163●設計時の注意事項※2.※3.※4.接続配管キットの下流側は直線距離を500mm以上とってください。( )内の値を超える施工では、室内ユニット接続台数を推奨台数以下にしてください。現地追加冷媒量(冷媒配管+室内ユニット)が、最大追加封入量(下表)を超えない施工条件としてください。※1.最も室内ユニット側の接続配管キット1から各室外ユニットまでの配管長さが最も短いLaに、最も容量の大きい室外ユニットA、最も長いLbに最も容量の小さい室外ユニットBが接続されるよう施工してください。室外ユニット並び順を間違えると液冷媒戻りなどによる故障の原因となりますのでご注意ください。注)( 分岐後最長 )室内ユニット( 分岐後最短 )室内ユニットjha(主配管)※5bgcedfki※5.※6.※7.※8.※9.最大配管長が100m以上の場合、主配管(接続配管キット1~第一分岐まで)の配管サイズ(液管/ガス管共)を1サイズアップしてください。この場合は、レデューサー(現地準備品)が必要となります。マルチキット~室内ユニットの配管径は室内ユニット接続口と同一サイズとしてください。なお、室内ユニット容量22~63型の配管長さが15mを超える場合はφ9.52の配管を使用してください。第一分岐~末端室内ユニット間の配管長が40mを超える場合は下記の制約を守り施工してください。マルチキットからマルチキットの配管サイズを1サイズアップ(主配管の1サイズアップは配管新設時の場合に限ります。)してください。その際、レデューサー(現地準備品)が必要となります。●( b・c )または( g・h ) : 1サイズアップ(液管・ガス管共) なお、配管サイズアップにより a < b・g となった場合は  a = b・g となるように配管aをサイズアップしてください。●( g+h+k ) - ( b+d ) ≦ 40m : 第一分岐以降の 最長室内ユニット間距離 ー 最短室内ユニット間距離 が40m以内 (ただし、ライン分岐[主管分岐ではない]は除く)室外ユニットの並び順序は、配管の引出方向によって変わりますのでご注意ください。外気処理エアコンについては、15m以内としてください。(注)主管分岐とは分岐後の両方にマルチキットが接続となる分岐方式です。主管分岐室内ユニット室内ユニット室内ユニット室内ユニット室内ユニット末端室内ユニット室内ユニット室内ユニット側→B室外ユニットA室外ユニットB室外ユニットA室外ユニットリニューアル型 冷暖切換型224~1180型高効率SSRシリーズFLEXMULTI-Rフレックスマルチ ー R (リニューアル型 冷暖切換型) 高効率SSRシリーズ103

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